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あなたは雛人形をいつからいつまで飾ればいいのか知っていますか?
3月3日のひな祭りの日に飾るというのは知っているけど…よくわかりませんね。
ということで、お雛様を飾り始める時期、期間を調べてみました。
また、2023年のおすすめのお雛様も調べてみましたよ!
2023年お雛様はいつから飾る?
結論・・・飾り始める時期に決まりなし!
決まり、ないんですね(笑)
時期の決まりはないから、
可愛いからって言っても、
1年中飾っておいてはいけません。
決まりはないと言っても期間の目安はあります。
飾り始める時期は【立春】にあたる2月4日頃、
もしくは、二十四節気の【雨水うすい】に2月19日~3月5日頃もよいとされています。
これは、【雨水】が雪解けが始まり水が豊かになる時期ということで、雨水にひな人形を飾ると、良縁に恵まれるとも言われているんです。
なので、今年は2月19日頃でもいいですね。
そして、なんでもそうですが、一夜飾りはなるべく避けましょう。
雛人形を片付ける時期はいつ?
片付け始める時期は、二十四節気の【啓蟄(けいちつ)】の日”の3月6日頃、
もしくは、ひな祭りから約2週間が目安とされています。
雛人形は湿気に弱く、雨の日など湿度の高い日に片付けをしてしまうと
カビやシミができてしまうことがあります。
よく晴れてカラッとした湿度の低い日にひな人形を片付けましょう。
雛人形を飾る時も、片付ける時も、素手で雛人形を触らず、
必ず手袋をはめて作業しましょうね。
人間の皮脂がついてしまうと、すぐにカビやシミができますよ!
(私の経験談…です( ノД`)シクシク…)
また、道具や雑貨はとても小さく、紛失していまいがちです。
ひとつひとつ薄紙で丁寧にくるんだ後、元々入っていた箱や、
100均などで売られているような中が仕切られたプラケースなどに
入れて収納すると紛失するのを防げるのでオススメですよ。
2023年おすすめの雛人形
まず1つ目は、
木目込み人形界を代表する江戸木目込み人形の伝統工芸士、木村一秀作の雛人形です。
コンパクトな木目込み人形がとても人気で、どれもややふっくらした優しい顔が特徴です。
木目の美しい白木の飾り台は、天然木ならではの優しい温もりが感じられます。
落ち着いた色合いだから、どんなお部屋にも馴染みます。
2つ目にオススメするのはこちらのお雛様。
丈夫なアクリルケースに入っており、埃からしっかり守ってくれます。
また、40×25×21㎝ととてもコンパクトなサイズ感なので、
飾る場所にも困りません。
とにかく美しくて可愛らしい表情したお顔はずっと見ていたくなりますよ。
カラーはグリーン、ブルー、パープル、アイボリーの4色展開です。
そして3つ目は、こちらの木製のお雛様。
積み木のような手軽に飾れるお雛様です。
飾り台やお雛様も自由に組み合わせができるので、
知育玩具のように使え、お子様の成長を感じることができますよ。
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